レビュアー: 飛龍
「VP」外伝もらしさは健在!, 2008/11/12 水曜日 21:52:18 JST
”傲りし者よ、思い知るがいい――”
「ヴァルキリープロファイル」と銘打ちながらも主人公は人間という、外伝的な一作。
ゲームジャンルもアクション+RPGだった前2作からシミュレーションRPGに変更されていました。
シミュレーションRPGになりましたが戦闘システムに関しては、最大4人まで参加してそれぞれに通常攻撃しそれを連続して繋げ必殺技ゲージがフルになると決め技発動→ゲージが残っていれば更に他のキャラの決め技を放つ、というVPシリーズのそのままであり、このシステムがあるから全て発売日購入しているぐらい愛好している私には今作でも満足させてくれました。
で、今作ではパーティキャラの位置取りが重要になるわけで、そのヘンは慣れないと戸惑いがあるかも知れませんが、シミュレーションRPG好きな身としてはそれもまた楽しくあり、ゲームバランスもそんなに難易度が高くなかったので最後まで面白く遊べました。
あと1マップに「カルマゲージ」というのが設定されており、敵に大ダメージを与えて勝ち続けると褒賞、あまりダメージを与えられないと次のマップに強敵出現ということになるので、高ダメージを狙う戦い方を心がける必要もありますね。
今作では2と違い、多くの仲間となるキャラのドラマが展開されており、まあ1のに戻っただけですがやはりこの方式のが盛り上がりを感じることが出来ます。
そしてその仲間を犠牲にすることにより主人公の目的を果たすための強力な能力をゲットすることが出来る「女神の羽」というものが独特のゲーム性をもたらしていました。戦闘要員としてはそんなでもないキャラが実はとんでもない能力を秘めていたりして、でも共に戦う仲間を犠牲にするのか、という悩ましさを選択させていくわけですね。また一つの章であまりに使いすぎるとそれはそれでゲームオーバーになったりもしますし。
まあ全てのENDを見る場合には羽を使うしかないのですが、こだわりがあって1つのEND見ればいいや、という選択もまたありでしょう。
3つのEND全てを見るとトライエース作品お馴染みの隠しダンジョンが登場し、こちらはセルフパロディーの宝庫で笑わせてもくれますしマップ攻略し甲斐ももちろんありで、周回を重ねるごとに細部も変わってきますし本編のボリューム不足が気になる方にはこちらで楽しむのが吉かと。
仲間になったキャラにスポットを当てた章が終わった後は空気的存在になること、戦闘を練習するモードが削られていたことなど気になる部分もないでもないですが、声優によるボイスもDSとは思えないぐらい多かったですし音楽もお馴染みの桜庭サウンドのメロディーがやっぱり良かったりで、外伝作品で気がかりな面もあったのですが問題なく楽しめました。
……さて、最後のヴァルキリーにスポットが当たる日は来るのでしょうか。
来たら間違いなくプレイするのですけどね。
「ヴァルキリープロファイル」と銘打ちながらも主人公は人間という、外伝的な一作。
ゲームジャンルもアクション+RPGだった前2作からシミュレーションRPGに変更されていました。
シミュレーションRPGになりましたが戦闘システムに関しては、最大4人まで参加してそれぞれに通常攻撃しそれを連続して繋げ必殺技ゲージがフルになると決め技発動→ゲージが残っていれば更に他のキャラの決め技を放つ、というVPシリーズのそのままであり、このシステムがあるから全て発売日購入しているぐらい愛好している私には今作でも満足させてくれました。
で、今作ではパーティキャラの位置取りが重要になるわけで、そのヘンは慣れないと戸惑いがあるかも知れませんが、シミュレーションRPG好きな身としてはそれもまた楽しくあり、ゲームバランスもそんなに難易度が高くなかったので最後まで面白く遊べました。
あと1マップに「カルマゲージ」というのが設定されており、敵に大ダメージを与えて勝ち続けると褒賞、あまりダメージを与えられないと次のマップに強敵出現ということになるので、高ダメージを狙う戦い方を心がける必要もありますね。
今作では2と違い、多くの仲間となるキャラのドラマが展開されており、まあ1のに戻っただけですがやはりこの方式のが盛り上がりを感じることが出来ます。
そしてその仲間を犠牲にすることにより主人公の目的を果たすための強力な能力をゲットすることが出来る「女神の羽」というものが独特のゲーム性をもたらしていました。戦闘要員としてはそんなでもないキャラが実はとんでもない能力を秘めていたりして、でも共に戦う仲間を犠牲にするのか、という悩ましさを選択させていくわけですね。また一つの章であまりに使いすぎるとそれはそれでゲームオーバーになったりもしますし。
まあ全てのENDを見る場合には羽を使うしかないのですが、こだわりがあって1つのEND見ればいいや、という選択もまたありでしょう。
3つのEND全てを見るとトライエース作品お馴染みの隠しダンジョンが登場し、こちらはセルフパロディーの宝庫で笑わせてもくれますしマップ攻略し甲斐ももちろんありで、周回を重ねるごとに細部も変わってきますし本編のボリューム不足が気になる方にはこちらで楽しむのが吉かと。
仲間になったキャラにスポットを当てた章が終わった後は空気的存在になること、戦闘を練習するモードが削られていたことなど気になる部分もないでもないですが、声優によるボイスもDSとは思えないぐらい多かったですし音楽もお馴染みの桜庭サウンドのメロディーがやっぱり良かったりで、外伝作品で気がかりな面もあったのですが問題なく楽しめました。
……さて、最後のヴァルキリーにスポットが当たる日は来るのでしょうか。
来たら間違いなくプレイするのですけどね。
推薦
正統進化を果たしたスパロボ新作!, 2008/10/24 金曜日 23:38:59 JST
”多元世紀元年……
僕らの世界は崩壊した。”
第3次α以来、本当に久しぶりとなった2D据え置き版権新作となったスパロボ。
間隔が空いた分、シリーズお馴染みの部分にかなりの進化が見られ、作り手のこだわりも十分に感じ取れました。
まず最初に感じたのは途中ロードの並ではないスピードでした。
DVDメディアとは思えない、カセットROMと同等以上に感じさせる速さはもう驚きの一言でした。
スパロボの華である戦闘アニメも他シリーズからの使い回しは一切なく、ちょっとした攻撃でもかなりの演出され必殺技レベルの動きはついつい戦闘カットモードを使わずに見入るぐらいの出来で。
そのときのパイロットキャラのカットインも原作アニメそのままのレベルで見ごたえがありましたし、いやもう正統進化の様をまざまざと見せ付けてくれ、シリーズを愛好する身としては嬉しいとしか言えません。
新戦闘システムの「トライバトル」は確かにどの機体でも使い勝手が向上していました。小隊システムは好きではないのですが、トライバトル導入によってそう不満に思わないぐらいにはなりましたか。
今作では新規参戦アニメが多かったのでなかなか目新しい印象を受けました。
でもやっぱり宇宙世紀ガンダム、特にアムロとシャアはいるのといないのとでは存在感がまるで違いますね、今後も欠かさず参戦させ続けてもらいたいものです。
そして最近のシリーズ何本かで一番の不満であった「EXハードをクリアしないとスペシャルモードが出ない」仕様は改められ、 両主人公でクリアすれば難易度は関係なくスペシャル開放になりました、その分EXハードは相当マゾい条件で戦うことになりますが。
60話も掛かるのですから1周クリアで開放がベストだとは思うのですが、最悪の仕様からは脱したと言えましょうかね。
ただ今作は隠し機体や、原作が悲劇なのを回避する展開に持ち込むためにはやたら細かいフラグやポイントがあって、それをこなそうと思ったら相当に大変です……狙って外してしまったら精神的ダメージは大きかったかも。
精神コマンドがいつもの6つから5つに減ったのはどうかと思います、6つに戻して欲しいですね。
あとインパクトあったのがアサキムというキャラで……そういうことか。
セツコ編中盤までのドSな行動にはかなり驚きました、今回は他の敵オリキャラも個性強いのが多かったですね。ただラスボスは倒し甲斐には今3つ欠ける印象でした。
αシリーズに続きZもシリーズ化していきそうですね、2Dにこだわり続けて作っていってくれれば私も付き合い続けたいです。
僕らの世界は崩壊した。”
第3次α以来、本当に久しぶりとなった2D据え置き版権新作となったスパロボ。
間隔が空いた分、シリーズお馴染みの部分にかなりの進化が見られ、作り手のこだわりも十分に感じ取れました。
まず最初に感じたのは途中ロードの並ではないスピードでした。
DVDメディアとは思えない、カセットROMと同等以上に感じさせる速さはもう驚きの一言でした。
スパロボの華である戦闘アニメも他シリーズからの使い回しは一切なく、ちょっとした攻撃でもかなりの演出され必殺技レベルの動きはついつい戦闘カットモードを使わずに見入るぐらいの出来で。
そのときのパイロットキャラのカットインも原作アニメそのままのレベルで見ごたえがありましたし、いやもう正統進化の様をまざまざと見せ付けてくれ、シリーズを愛好する身としては嬉しいとしか言えません。
新戦闘システムの「トライバトル」は確かにどの機体でも使い勝手が向上していました。小隊システムは好きではないのですが、トライバトル導入によってそう不満に思わないぐらいにはなりましたか。
今作では新規参戦アニメが多かったのでなかなか目新しい印象を受けました。
でもやっぱり宇宙世紀ガンダム、特にアムロとシャアはいるのといないのとでは存在感がまるで違いますね、今後も欠かさず参戦させ続けてもらいたいものです。
そして最近のシリーズ何本かで一番の不満であった「EXハードをクリアしないとスペシャルモードが出ない」仕様は改められ、 両主人公でクリアすれば難易度は関係なくスペシャル開放になりました、その分EXハードは相当マゾい条件で戦うことになりますが。
60話も掛かるのですから1周クリアで開放がベストだとは思うのですが、最悪の仕様からは脱したと言えましょうかね。
ただ今作は隠し機体や、原作が悲劇なのを回避する展開に持ち込むためにはやたら細かいフラグやポイントがあって、それをこなそうと思ったら相当に大変です……狙って外してしまったら精神的ダメージは大きかったかも。
精神コマンドがいつもの6つから5つに減ったのはどうかと思います、6つに戻して欲しいですね。
あとインパクトあったのがアサキムというキャラで……そういうことか。
セツコ編中盤までのドSな行動にはかなり驚きました、今回は他の敵オリキャラも個性強いのが多かったですね。ただラスボスは倒し甲斐には今3つ欠ける印象でした。
αシリーズに続きZもシリーズ化していきそうですね、2Dにこだわり続けて作っていってくれれば私も付き合い続けたいです。
推薦
世間では低評価だったが、それなり, 2008/08/08 金曜日 16:21:48 JST
”刻を越え、重なり合う想い――”
ワンダースワンから続く携帯版GジェネシリーズにしてDSでは2作目となる、ガンダム総集合なSLG。
今作は発売されるや否や不評の嵐でワゴン常連にもなってしまいまして、今後のDSでのシリーズ展開を難しくしてしまったいわくがあったりするのですが。
でもまあ、触ってみるとギャザビ系Gジェネとして遊べないことはなく、やっぱりMS改造・設計は楽しかったりするので一安心しました。
今作はやたら早くZやνガンダムが作れてしまうのも嬉しかったり。
合体攻撃的なクロスドライブシステムも強力でついつい狙ってしまったりでこれまた楽しいですし。
ただ変えなくていい所を無闇にいじってしまった弊害は確かにありますね……何でもかんでもタッチペン操作には馴染めない人が多くいて当然と申しますか。
私は割合早く慣れることが出来ましたけども、タッチペンでほとんどするならもっともっと操作性をブラッシュアップして欲しくはありました。
個人的な最大な不満は、やはり一周目では戦闘シーン簡易モードを使えないことですね。
シリーズでずっと不満の声として強く挙がっているはずなのに改まらないことには強く失望しています……「どうしてもこの戦闘シーンが見たい!」と思ったら簡易モードにしないで見ますから、是非一周目から使えるように今後シリーズ新作が出るなら変更してもらいたいものです。
あと散々言われてますが男主人公のキャラデザ、もうちょっと何とかならんかったんでしょうか……
まあいつものシリーズと同様に長く遊ばせてくれましたので、世間での評価が相当低いですが携帯Gジェネを遊んで来た方ならプレイしてみても良いのではないかと。
ワンダースワンから続く携帯版GジェネシリーズにしてDSでは2作目となる、ガンダム総集合なSLG。
今作は発売されるや否や不評の嵐でワゴン常連にもなってしまいまして、今後のDSでのシリーズ展開を難しくしてしまったいわくがあったりするのですが。
でもまあ、触ってみるとギャザビ系Gジェネとして遊べないことはなく、やっぱりMS改造・設計は楽しかったりするので一安心しました。
今作はやたら早くZやνガンダムが作れてしまうのも嬉しかったり。
合体攻撃的なクロスドライブシステムも強力でついつい狙ってしまったりでこれまた楽しいですし。
ただ変えなくていい所を無闇にいじってしまった弊害は確かにありますね……何でもかんでもタッチペン操作には馴染めない人が多くいて当然と申しますか。
私は割合早く慣れることが出来ましたけども、タッチペンでほとんどするならもっともっと操作性をブラッシュアップして欲しくはありました。
個人的な最大な不満は、やはり一周目では戦闘シーン簡易モードを使えないことですね。
シリーズでずっと不満の声として強く挙がっているはずなのに改まらないことには強く失望しています……「どうしてもこの戦闘シーンが見たい!」と思ったら簡易モードにしないで見ますから、是非一周目から使えるように今後シリーズ新作が出るなら変更してもらいたいものです。
あと散々言われてますが男主人公のキャラデザ、もうちょっと何とかならんかったんでしょうか……
まあいつものシリーズと同様に長く遊ばせてくれましたので、世間での評価が相当低いですが携帯Gジェネを遊んで来た方ならプレイしてみても良いのではないかと。
ナゾトキシリーズ第2弾!, 2008/06/17 火曜日 19:05:13 JST
”物語に仕組まれたナゾトキ!”
「頭の体操」ライクなナゾトキパズルをクリアしつつ進めていくAVGシリーズ、その第2弾。
前作がこのジャンルとしてはあり得ないほどの大ヒットを記録していて今作も大きなセールスとなりました。
前作をプレイしていたのですぐに馴染め、問題も前半はスイスイ、中盤以降は手強くなる作りにも好感が持てました。
ただ正直、前作でも思っていたのですが単なる算数・数学の問題を「ナゾトキパズル」として出すのはどうかと……ルート5とか、小学生には解けないであろう要素もかなり目に付いたように感じましたしね。
まあそのテのは大体は選択問題でいつかは正解出来るようになっていたのは良心的と言えるのかも知れませんし、大量の問題を出す手前ある程度は仕方ないのかも知れないですが……
そして上記にも関連するのですが、攻略サイトに情報を制限するかのような記述で掲載しないよう公式サイトに文章を出すスタンスもどうかと思いました……私もヒントだけでは全く理解出来ず、攻略サイトでの「ヒント」ではなく「答え」を見てようやく得心いった問題もありましたし、メーカーでこのようなコントロールをしようとするのはとても肯定出来ません。
声優陣にも人気俳優を起用していますが、今作でのゲスト出演となった方々は、声の演技としては正直違和感がありました。
主役コンビの大泉&堀北さんは今作も安定していましたが、出来れば同レベルで声の演技が出来る人だけを起用してもらいたかったところ。
次の最終作もここまできたらプレイするとは思いますが、特に声優に有名俳優起用のスタンスを続けるなら、声での演技指導はしっかりとやってもらいたいものです。
「頭の体操」ライクなナゾトキパズルをクリアしつつ進めていくAVGシリーズ、その第2弾。
前作がこのジャンルとしてはあり得ないほどの大ヒットを記録していて今作も大きなセールスとなりました。
前作をプレイしていたのですぐに馴染め、問題も前半はスイスイ、中盤以降は手強くなる作りにも好感が持てました。
ただ正直、前作でも思っていたのですが単なる算数・数学の問題を「ナゾトキパズル」として出すのはどうかと……ルート5とか、小学生には解けないであろう要素もかなり目に付いたように感じましたしね。
まあそのテのは大体は選択問題でいつかは正解出来るようになっていたのは良心的と言えるのかも知れませんし、大量の問題を出す手前ある程度は仕方ないのかも知れないですが……
そして上記にも関連するのですが、攻略サイトに情報を制限するかのような記述で掲載しないよう公式サイトに文章を出すスタンスもどうかと思いました……私もヒントだけでは全く理解出来ず、攻略サイトでの「ヒント」ではなく「答え」を見てようやく得心いった問題もありましたし、メーカーでこのようなコントロールをしようとするのはとても肯定出来ません。
声優陣にも人気俳優を起用していますが、今作でのゲスト出演となった方々は、声の演技としては正直違和感がありました。
主役コンビの大泉&堀北さんは今作も安定していましたが、出来れば同レベルで声の演技が出来る人だけを起用してもらいたかったところ。
次の最終作もここまできたらプレイするとは思いますが、特に声優に有名俳優起用のスタンスを続けるなら、声での演技指導はしっかりとやってもらいたいものです。
新たなスパロボ、胸揺れもあるよ!, 2008/06/06 金曜日 16:09:03 JST
”ここが、無限のフロンティア”
「スーパーロボット大戦」シリーズの世界観をベースに、異世界「エンドレス・フロンティア」での主人公達の冒険を描くRPG。
スパロボOGに関する事項の多くがリンクしていますし、更に「ゼノサーガ」や「ナムコ×カプコン」の世界からもキャラが飛ばされてきたりしています。
戦闘システムは「ヴァルキリープロファイル」ライクなもので通常攻撃を連続で繋いで敵を浮かせ更に味方が攻撃を続けていくスタイルでして。
そこにスパロボ要素である援護攻撃や精神コマンドなどを絡め超必殺技で仕留めるのが実に楽しく、ボス戦のみならず雑魚戦も苦にならないバランスに仕上がってました。
私はVPの戦闘が大好きな人間ですので、オリジナリティはないものの問題なく堪能出来ました。
キャラの濃さも相当なものがあり、どのキャラも個性が十分に発揮されていました。
それ故に好き嫌いが分かれるやも知れないですが個人的にはOKでしたね。
あと特筆すべきはパロディーの塊と言うしかないほどそこらかしこにネタが振りまかれていたことですか。
元であるスパロボ世界はもちろん、他のマンガ・アニメ・ゲーム・声優の中の著名なセリフやイベントが満載されまくりで。
特にシャオムゥ役の南央美さんは相当に頑張っていらしてました、自分の演じたこれまでのキャラのセリフをこれでもか、とばかりにあの口調で喋らされてましたからね。
ストーリーも一本道でしたが破綻することなくまとまっていましたし、次があるならまたやりたいと思わせてくれました。
ラスボスの存在感が皆無だったことぐらいですか、気になったのは。あの存在では仕方のないことと判ってはいるのですけども。
巷ではどうしても胸揺れとかパロディーをネタにされがちですが、ゲームとしても十分に楽しむことが出来た作品でした。
出来たらシリーズ化してもらいたいですね、難易度は上げない方向で是非。
「スーパーロボット大戦」シリーズの世界観をベースに、異世界「エンドレス・フロンティア」での主人公達の冒険を描くRPG。
スパロボOGに関する事項の多くがリンクしていますし、更に「ゼノサーガ」や「ナムコ×カプコン」の世界からもキャラが飛ばされてきたりしています。
戦闘システムは「ヴァルキリープロファイル」ライクなもので通常攻撃を連続で繋いで敵を浮かせ更に味方が攻撃を続けていくスタイルでして。
そこにスパロボ要素である援護攻撃や精神コマンドなどを絡め超必殺技で仕留めるのが実に楽しく、ボス戦のみならず雑魚戦も苦にならないバランスに仕上がってました。
私はVPの戦闘が大好きな人間ですので、オリジナリティはないものの問題なく堪能出来ました。
キャラの濃さも相当なものがあり、どのキャラも個性が十分に発揮されていました。
それ故に好き嫌いが分かれるやも知れないですが個人的にはOKでしたね。
あと特筆すべきはパロディーの塊と言うしかないほどそこらかしこにネタが振りまかれていたことですか。
元であるスパロボ世界はもちろん、他のマンガ・アニメ・ゲーム・声優の中の著名なセリフやイベントが満載されまくりで。
特にシャオムゥ役の南央美さんは相当に頑張っていらしてました、自分の演じたこれまでのキャラのセリフをこれでもか、とばかりにあの口調で喋らされてましたからね。
ストーリーも一本道でしたが破綻することなくまとまっていましたし、次があるならまたやりたいと思わせてくれました。
ラスボスの存在感が皆無だったことぐらいですか、気になったのは。あの存在では仕方のないことと判ってはいるのですけども。
巷ではどうしても胸揺れとかパロディーをネタにされがちですが、ゲームとしても十分に楽しむことが出来た作品でした。
出来たらシリーズ化してもらいたいですね、難易度は上げない方向で是非。
推薦
結果 1 - 5 of 15

