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ペルソナ3 PDF プリント メール
作者 あーにゃ   
2006/12/20 水曜日 14:03:38 JST
 PS2ゲームソフト、ペルソナ3を紹介します。
ジャンルはRPG。2006年7月13日発売・定価7140円
CEROレーティング「B」(12歳以上対象)

アトラスの人気タイトル「ペルソナ」の3作目。
今までのゲームに無い斬新でポップなビジュアル
とアニメーション・シュミレーションパートが
主人公のステータスに大きく左右する所が
特筆すべきゲームでしょうね。


※ネタバレはありません。購入の参考にどうぞ。※

★5つで満点。

[総合]★★★☆☆ (魅力は高いが、やはりアトラスのゲーム)

[自由度]★★☆☆☆ (ある程度はありつつも)
[映像]★★★★★ (心配していましたが…)
[音楽]★★★★★ (雰囲気に合っている)
[システム]★★★★☆ (操作しやすく、シンプル)
[物語]★★★★☆ (序盤はイベント攻め)



●「やはりアトラスのゲーム」の意味

先に総合評価で記載した、コメント部分の意味を説明しておきます。


「やはりアトラスのゲーム」


これは、「決して易しくない」という事を指します。
操作・カメラワーク…そういう基本的な部分は、ゲームに
慣れていないプレイヤーの事を含めてみても、安心して
触れる事が出来るレベルになっています。

「親切」に出来ている方だと思います。

ですが、プレイするうえでは「厳しさ」もあるゲームです。

自分よりも明らかに格下の敵であっても、油断すればやられる
こともあります。また、主人公がやられてしまうとゲームオーバー
ですので、他のキャラクターが元気でもゲームオーバーになる
事だってあります。


ゲーム映像は至って軟派な雰囲気ですが、ゲームの難易度的には
そういうわけでは無い…というわけで、この表現を使わせてもらいました。


●なんでも出来そうな雰囲気ですが

ゲーム慣れしていらっしゃる方の為に書いておきますと、
このペルソナ3はPS「ガンパレードマーチ」のような、学園生活を
自分の好きほうだい出来るゲームではありません。

学校での授業・放課後の活動などは、あらかじめ制限されています。

ごく稀に、授業中にクイズ形式で質問されたりすることはありますが、
基本的には「午前中」「昼休み」「午後」「放課後」…と、何も
イベントが起きないまま時間が経過することが多いです。

知り合いになったキャラクターがいる場合は「昼休み」に
声をかけられる事もあります。

また、放課後に出来ることも限られています。
知り合いになったキャラクターに声をかけることで、夜まで
イベントになってしまいます。

なので、「シュミレーター」のような期待を持って遊んでしまうと、
あまりの何も出来なさに絶望してしまうことでしょう。


●モチベーション維持がゲーム継続の秘訣か

これを書いてしまうと、
「そんなの、どのゲームで遊ぶ時も一緒!」
などと笑われてしまいそうですが、特にモチベーションを
保つのが大切なゲームのように思えます。


ストーリーも、所々に面白い話が入っていますし、
「先を見たい!」という気持ちは出てくるのですが、「影時間」
中のダンジョン探索は、なかなか大変な部分があります。

それは基本的に見栄えが変わらないダンジョンをずーーーっと
継続して探索するわけなので「飽き」が来る場合があるということです。


もちろん、探索を続けて奥に進めば進む程、敵は強くなりますし、
徐々に風景も変わってきます。

物語の進行に合わせて、より奥へ進むことが出来るように
なる場合もあるのですが、それでも一つのダンジョンには変わりありません。


ここで、プレイヤーそれぞれの目標を立てることが大切になってきます。
「ここまでレベルを上げて、あのペルソナを作る!」
「あの敵に楽に勝てるようになる!」
「物語を進めるために、じっくりレベル上げをする!」
などですね。

戦闘に参加してくれるキャラクターも、かなり増えますので、
パーティのメンバーを入れ替えてプレイするのも良いですね。


定期的に大きな戦闘があったり、事件があったり、キャラクターの
素性が明かされたりで、プレイを続けることで、
世界に深く引き込まれていくのではありますが。


●総評

個人的に、今までPS2で発売されたアトラスのゲームの
中では、
メガテン・ペルソナ作品新規参入者に一番オススメできるゲームです。

特にゲーム中で重要な役割を果たしている「タロットカード」の
言われなども作中で丁寧に説明されるので、それを知ってからは
「このキャラクターがどうして、このタロットカードに分けられているんだろう」
などというように、深く考えたりすることも出来ます。

また、ゲーム中に出てくるキーワードはコンフィングでチェック出来、
どういう話が過去にあったのか。などという物語のバックグラウンドも
補完されています。

また、プレイを始める前の難易度選択も良いですね。
プレイにあまり時間を割けない人は、簡単なモードで始める
ことで、プレイ時間を短縮できるようです。


プレイを始めて30分~1時間くらいはイベント続きで、セーブが
なかなか出来ずにハラハラします。その点を除けば、思った以上に
スムーズに遊ぶことが出来ると思いますよ。


映像・音楽は、ここまで思い切ったことをした事を
評価しています。キャラクターデザインに合ったチョイスだと
思いますよ。

アニメーションは、そんなに頻繁には入りません。序盤は
多いですけどね。


個人的には★4つにしたいのですが、無難な★3つ。
やはり学校はサブパートなんですね。


あと、ダンジョンを探索する閉塞感がPS2ブレスオブファイア5に
近い印象がします。スリルとおっかなびっくり度はブレス5が
上ですけどね…。





あーにゃ/お前らトットと仕事しろ!!
hatena-b
最終更新日 ( 2006/12/20 水曜日 14:03:54 JST )
 
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