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きみのためなら死ねる PDF プリント メール
作者 ひろ   
2006/12/20 水曜日 14:09:56 JST
本体と同時発売された作品。
すでに続編も発売されており、ちょっと古くなった感はありますが、
簡単な紹介と感想を書いていきます。

◆DS本体と同時発売のミニゲーム集
DS本体と同時発売という事もあり、
その機能をフルに使ったミニゲームが収録されている。
全ての操作はタッチペンでのみ受け付けられ、
十字キーやその他ボタンは一切使用せず。
どのみち最初から最後までミニゲームなので、
ある意味割り切った操作方法は潔くも感じる。
あとはこれで2人対戦でもできれば良かったんだけど……(今作は1人プレイ専用)。
まぁ、欲張り出したらキリがないんだろうけどね。

モードはオプションを除くと3種類。
「ストーリー」(ストーリーに沿ってミニゲーム)
「メモリー」(クリアしたミニゲームをいつでも遊べる)
「マニアック」(彼女の着せ替えや隠しラビットの確認など)
今作の基本となるストーリーモードでは、
4コマ漫画(?)の合間にミニゲームが挿入され、
それぞれ指定されたノルマをこなす事で次ステージへと進む事になる。
基本はこれの繰り返しとなり、
さらに一定ステージ進むごとにボス戦へと突入。
とは言っても、ここでもする事はミニゲームなので、
特にボスとかいう意識はない。
(普通のミニゲームよりも少し手強いかな?)

◆全体のボリューム不足
キャラの絵は真っ黒な影のように表示、
それが滑らかに動く様と独特の音楽で構成された世界観は、
他の作品では見られない雰囲気を感じさせてくれる。
これをDS本体と同時に持ってきたセガはある意味すごい(笑)。
ただ、やる事がミニゲームだけなのはまだいいとして、
その種類が29(一部かぶっているものアリ)と少ないのは残念。
さらにはやる事が似たようなものもあったりと、飽きるのも当然早い。

また、4コマ漫画中に隠れている隠しラビットをタッチペンで探し当てる、
または「メモリーズ」モードでクリアしたミニゲームのレベル合計数によって、「マニアック」モード内で変更できる彼女の髪型・衣装・靴の種類が増えていく。
早い話が着せ替えのパーツが増えていくという事だが、
これは「ストーリー」モード内のミニゲーム開始前画面にのみ反映される。
まぁ、「マニアック」モード内でなら好みの着せ替えをした彼女に、
タッチペンでいたずらもできるわけだが(苦笑)。
「ストーリー」モードクリア後の楽しみと言えばこれぐらいになるかなぁ……。

◆廉価版発売中
現在では続編である「赤ちゃんはどこからくるの?」も発売済み。
こちらは売れ行きが良くなかったのか、
その後続編の話題は一切出てこない。
まぁ、内容的に一発芸というか、最初のインパクトで売れたようなものだから、
慣れられてしまえばそれは本当にただのミニゲーム集となってしまうわけで。

現在この「きみしね」に関しては廉価版が発売されており、
新品でも2000円以下で入手が可能。
「赤どこ」に関しても大半のショップで2000円前後で入手できるようなので、
まずは「きみしね」から遊んでみて、その世界観が気に入ったのなら「赤どこ」もどうぞ。
「ヌヌネネヌヌネノ」で一時は話題となったゲームなので、
未体験の人は一度は触ってみる価値があると思います。

ひろ/ゲームを斬る!
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