| キャプテン翼 |
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| 作者 凡人バン | |
| 2006/12/20 水曜日 14:17:46 JST | |
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ゲームのメインは中学生編とJr.ユース編になっています。 ストーリーモードは大友中戦から西ドイツ戦までの全11戦になっています。 試合数はちょっと少ないですね。 このモードの良い所は原作シーンが本当に多く再現されていることです。 各試合の名場面をフルボイスで余すところなく再現しているのはファンとして嬉しいです。 原作どおりの結果に固執されておらず、ちょっと違う展開も楽しめたりします。 ただイベント発動条件が分かり辛いので全部見るのはちょっと大変かもしれませんが。 それとイベントが入ることもあって1試合の時間がちょっと長いです。 試合は普通のサッカーゲームのような画面です。 ただ操作キャラはキャプテンキャラ固定です。 キャプテンを中心とした視点でプレイします。 他の選手はパスやシュートなどは指示できますが基本自動で動きます。 AIの出来はちょっと悪いです。 キャプテン主動で他選手を指示しながらサッカーをするという形ですね。 ある意味キャプテン翼らしいですが(苦笑) ちなみにフォーメーションやポジション変更はできません。 オフェンス時はドリブル以外はすべてコマンド選択で決めます。 シュート、パス、ワンツーなどをリストから選びます。 ディフェンス時はコマンド選択では無く、スライディングや体当たりで止めることになります。 シュートの場合と敵と接触した場合にバトルシーンに移行します。 ルールはボタン3回押しで、3回押した時点でスタミナゲージの多い方が勝ちになります。 タイミング良くボタンを押すと相手のスタミナを多く削ることができます。 シュートの場合はボタン3回押しに加えボタンの種類も関係してきます。 シュートを打つ時は決められたボタンを入力することでシュート威力が上がります。(シュートの場合3回入力を失敗するとミスショットになります) シュートを防ぐ時は相手のシュートコマンド通りに入力すると必殺セーブが発動します。 このバトルシステムが入っていることで試合中の緊張感は増します。 特に最初のうちはこのボタンを押すタイミングがよく掴めず苦労するかもしれません。 ただコツを掴むと非常に簡単になってしまいストーリーもスイスイ進んで行きます。 今作は脇役キャラクターでも強敵をドリブルで交わしたり止めたりすることが出来ます。 ただシュートを決めるのは強力な必殺技のあるキャラでないと難しくなっています。 というのもキーパーが敵味方共に非常に強いです。 シュートを打つよりドリブルでキーパーを抜いた方が点が入ります(笑) 特に気になったのが味方キーパー、必殺シュートでも簡単に止めることが出来ます。 ある程度の歯応えはほしかったです。 他のモードはオリジナルキャラを作ってストーリーをプレイする「もう一つの物語」モード。 対人戦と対COM戦のできるモード、COM同士の観戦モードとオールスターチーム編集モードです。 今作は非常にモードが少ないです。 個人的にはストーリーモードで見たイベントシーンを自由に見れるモードが欲しかったです。 ボリューム不足の感は否めないですね。 グラフィックは全体的にちょっと荒いです。 キャラクターの作りももう少しって感じです。 ただキャプ翼のキャラはあまり3D化に向いてないような気もするので仕方ないかなとも思います。 その代りキャラの声優さんがアニメキャプテン翼昭和版のキャストというのは非常に嬉しかったです。 数名代役の人になっているようですが、ほとんど当時のキヤストで懐かしい思い出が甦りました。 あとオープニングに主題歌だった「燃えてヒーロー」をアニメの総集編と合わせて流すという粋な演出。 こういうファンサービスをしてくれるのはありがたいですね。 ボリューム、システムなどゲームの出来はあまり良くないです。 もっとすべての面でパワーアップが必要で、もっと作り込んでほしかったです。 ただキャプテン翼ゲームとしては及第点をつけられる作品だと思います。 これはファンであればの感想ですが。 必殺技の演出やイベントシーンの再現度、懐かしのキャストや主題歌などのファンサービス。 ファンを喜ばせようとする心意気を感じました。 薦めるとしたらキャプ翼ファンの人のみになってしまいますが、テクモ以来のなかなか楽しめるキャプ翼ゲームだと思います。 次回作が出るとしたらまず第一に改良してほしいとこはボリュームですね。 IFストーリーが入ってても面白いかもしれません。 ゲームとしては"ファンであれば楽しめる"の制約がつく作品なので今回は7.5点です。 凡人バン/語る凡人 |
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| 最終更新日 ( 2006/12/20 水曜日 14:17:57 JST ) |
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