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レイトン教授と不思議な町 PDF プリント メール
作者 凡人バン   
2007/03/27 火曜日 21:26:32 JST

NDS「レイトン教授と不思議な町」の紹介
レベルファイブ初のパブリッシャー作品 
出題されるナゾを「頭の体操」の多湖輝教授が監修 
声優陣も大泉洋、堀北真希ら豪華な顔ぶれ


ストーリーは謎解き好きのレイトン教授と弟子のルーク少年が、ある依頼のために"不思議な町"へ。
いくつものナゾを解きレイトン達は"黄金の果実"を見つけられるか!?というお話しです。
レイトン役に大泉洋、ルーク役に堀北真希と豪華キャストを揃える気合の入れよう。
セリフに関して最初は違和感を感じるかもしれませんが、徐々に自然に感じられる出来です。
キャラクターは可愛らしい感じで、絵本のような世界観になっています。
子供から大人まで幅広い人に受ける作風ですね。


ゲームのジャンルはナゾを解いて物語を進めていくアドベンチャーゲームです。
ゲームの肝であるナゾ問題を監修しているのが頭の体操シリーズの多湖輝教授です。
問題の質が大きくゲームを左右してしまいますが、その点に関して今作は心配無用でした。
簡単な問題から難しい問題までバランスよく出題されますし、問題のジャンルも豊富でした。
ストーリー中の総問題数は120問+おまけ問題になっています。
クリアまでに要する時間はおそらく10時間台だと思います。
今作ではWi-Fiを使って毎週新しい問題を配信しています。
毎週1問配信していて、予定では1年間配信してくれるようです。
このような長く遊べる工夫をしてくれるのは嬉しいですね。


ゲームの流れは町を探索しながら出題されるナゾ問題を解いてストーリー進めて行きます。
操作はすべてタッチペンで行なえます。
下画面に表示される町並をタッチして調べたり、住人と会話することでナゾが出題されます。
町のあちこちにはヒントメダルという物が隠されています。 
これを使うことでナゾ解きの際にヒントが見れるようになります。 ヒントは1問につき3つあります。
ほとんどの問題の1つ目のヒントはたいしたヒントではないので、解答への手助けは2つめから。
3つめになるとかなり答えに近いヒントなので大体の問題は解けると思います。
さすがに毎回ヒントを見ながらではメダルはすぐに尽きてしまいますが、普通にプレイする分には足りなくなることは無いと思います。

ナゾを解くとピカラットというポイントが得られます。 これはナゾの難しさを数値にしたものです。
ピカラットは不正解だと減少します。 このポイントを沢山溜めることでオマケ要素や問題が遊べるようになります。
ピカラット以外にも"ナゾのパーツ"や"めいが"の切れ端も貰えることがあります。
これらもオマケ問題を遊ぶために必要になります。
ストーリーを進めるうえでも解いたナゾの数が条件になったりするので、見つけたナゾはどんどん解いていきましょう。


ゲーム中では随所にアニメーションムービーが挿入されます。
DSの画面なので小さいですが、なかなか質の良いアニメーションになっています。
これだけ見ていても結構面白いです。
このムービーは何度でも見れますし、BGMやレイトン達のセリフも自由に聞くことが出来ます。 
一度挑戦したナゾも自由に再度遊べますし、この辺のユーザーが望みそうな部分はしっかりサポートされています。


特にここが不満とかは無いんですが、少し気になった点は2つありました。
一つは文字入力の認識力がちょっと悪かったです。 しっかり書かないと認識してくれませんでした。
それでいて複数の文字を書く際は一文字書き直したくても全部書き直さないといけない仕様なので、ちょっと手間がかかりました。
もう一つは画面切り替えが若干もっさりしていました。 
ただ2点とも特に酷い訳ではないのでストレスになることは無いと思います。


レベルファイブとしての初パブリッシャー作品でしたが、素晴らしい1発目になったと思います。
丁寧に作られていましたし、ユーザーへの配慮もしっかりされていました。
飽きずに長く遊べるようにWi-Fiも活用しています。
まあ長く遊ばせるのには意味がありますが(笑)
このレイトン作品は既に3部作であることが決まっています。
今作にも次作の「レイトン教授と悪魔の箱」と連動した仕掛けが入っています。
なので次作が発売されるまで新しいナゾ配信で飽きずに遊べるようになっています。
こういった部分も上手く出来てます(笑)

3部作ということは発売前から既にシリーズとして成功する自信があったんだと思います。
そしてその通りに好調なセールスをしています。
今作を遊んでみてたしかに自信を持つだけの出来だと思いました。
シリーズ展開で一番大事な1作目の重要性をちゃんと理解しているから、このような面白い作品になったんでしょうね。
成功への道を歩き出したレイトンシリーズ、次回作へ期待してしまいますね。

この手のジャンルが好きな人には安心してオススメ出来る作品、点数は9点です。



凡人バン/語る凡人
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最終更新日 ( 2007/03/28 水曜日 08:36:20 JST )
 
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