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逆転裁判4 PDF プリント メール
作者 凡人バン   
2007/04/18 水曜日 23:23:24 JST

NDS「逆転裁判4」の紹介
新章開廷! 前作から7年後が舞台で主人公らキャラクターも一新
証人のしぐさを見破る"みぬくシステム"で嘘を暴け!

逆転裁判シリーズはGBAで発売されていましたが、1作目のリメイク「逆転裁判 蘇る逆転」からDSに舞台を移しました。
なのでDSのオリジナルとしては今作が初になります。
蘇る逆転でDS仕様にカスタマイズされたシステムはそのまま、新しいシステムも追加されています。



ゲームは章仕立てになっていて4章で構成されています。
探偵パートで情報や証拠品を集め、法廷パートで集めた情報を武器に無罪を勝ち取ります。
操作は全てタッチペンだけで遊べます。 セーブもほぼ自由に出来ます。
2画面の使い方もオーソドックスですが上手く使っています。
一度読んだ文章の早送りも備わっています。

システムも面白いものになっています。
蘇る逆転でも登場したカガク捜査は今作にも登場します。
指紋照合など前回登場した捜査に加え、足跡鑑定などの新しい捜査も追加されています。
登場する機会は特別多くありませんが、タッチスクリーンを活かした捜査は面白く仕上がっています。
ハードのスペックが向上したことで可能になった3D証拠品や映像証拠品。
これらも前回から登場していますが、今作ではさらにパワーアップしています。
さらに新しく犯行現場までもが3Dで表現されるようになりました。

4から新しく"みぬく"システムが登場しました。
これは証人が動揺した際に無意識のうちに出るしぐさを見抜いて嘘を見破るシステムです。
システムが発動するとスローになり、下画面で証人の癖を探します。
特定のセリフの部分でしか癖が出ないので探すのは結構難しいです。
癖も手や目などちょっとの僅かな動きなので、くまなく見ていないと見逃してしまいます。
中でもある証人の癖が非常に見つけ難く、なかなか歯ごたえのある仕掛けでした。
見つけた時の充実感がある面白い新システムでした。


ストーリーも新章になり大きく変わりました。
舞台は3から7年後になり主人公、ヒロイン共に一新されました。
特殊な能力を秘めている新米弁護士・王泥喜(オドロキ)くん、秘められた過去を持つ魔術師・みぬきちゃんのコンビになりました。
前シリーズから登場するのは前主人公・成歩堂くんなどほんの数名のみです。
過去のキャラクターのその後がほとんど分からないのは残念ですが、何かしらの形で再び見たいところです。
今作は普通のキャラが増えたような気もしますが、相変わらず濃いキャラが登場します(笑)
キャラの動きもちょっとパワーアップしました。

ストーリー展開もいきなり急展開したりと惹きこまれるストーリーになっています。
ちょっとネタバレになってしまうかも知れませんが、今作には裁判員制度を使った章も出てきます。
この章では少し違う目線で進む話しになっています。 ちょっとした制度の説明になってます。
今回は明かされない謎やツッコミ所がいくつかあったのが少し気になりました。
ただ大筋のストーリーは楽しめる出来ではあると思います。


ナンバリングタイトルは3年ぶりとなりましたが、変わらない面白さに安心しました。
DSの使い方も上手いですし、何より作品との相性が抜群です。
演出やテンポも良いのでついつい熱中してしまいます。
4章制ですがボリュームはなかなかあります。 難易度も丁度いいバランスになっています。
この作品は個性がちょっと強いので合わない人もいると思いますが、基本的には万人が楽しめる作品だと思います。

遂に新章が開廷した訳ですが今後も続編が出ると思います。
残された謎など明らかになるかもしれませんし次作も楽しみです。
裁判をテーマにしたゲームはなかなか無いですし、ぜひ遊んでみてほしい作品です。
今回は9点をつけたいと思います。



凡人バン/語る凡人
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最終更新日 ( 2007/04/19 木曜日 12:35:42 JST )
 
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