| 真・三國無双5 |
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| 2007/11/21 水曜日 23:40:23 JST | |
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ジャンル:
アクション
プレイヤーレビュー
プレイヤー評価の平均: 1 メンバー
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前作からの進化は期待ほど・・・, 2007/11/21 水曜日 23:40:23 JST レビュアー: 凡人バン - レビュアーの全てのレビューを見る - トップ 10 レビュアー 前作4を節目とし今作からキャラクターの容姿を一新しました。 武器の変更など若干変更したキャラもいれば、別人のようになったキャラもいます。 シリーズ経験者だとちょっと違和感を感じる方のほうが多いかもしれません。 個人的には従来の方が良かったと思うキャラのほうが多いです。 登場キャラは全40人以上で前作から数名減少しました。 それでも40人は使えるので豊富なキャラクターは保たれています。 ただその内の半分以上のキャラはメインモードでは使えません(2P協力プレイ時は使用可) それと微妙に違いはありますがキャラクターモーションが同じキャラが多いです。 なので登場人数ほどの遊び甲斐はちょっとないです。 遊べるゲームモードはメインとなる無双モード・フリーモード・チャレンジモードの3つで、あとはデータ関係のモードになります。 エディットモードなどは無いのでモード数はちょっと少ないです。 チャレンジモードは自分の出したスコアをネットランキングに登録出来るようになりました。 無双モードで見たイベントシーンも自由に見られますし、三国志の解説等のデータ面は充実しています。 無双モードは従来と変わらず4つの勢力から1つを選び、更にその中からキャラクターを選んで遊びます。 ステージ構成も全6ステージとゲームの流れは変わっていません。 ただいくつか新しいシステムが導入されています。 まず拠点システムは敵兵士を倒すことで減る耐久値制に変更されました。 拠点は従来のような門ではなく、全て砦になり拠点らしくなりました。 あと攻城戦も進化していて、軍と軍のせめぎ合いにリアリティーが生まれました。 育成システムは従来のシステムからだいぶ変わりました。 レベルは従来通り武勲を獲得して上げますが、スキル取得が新しくなりました。 ステージクリア時にスキルポイントが手に入り、それを使ってスキルを覚えてます。 各キャラクターにはスキルツリーがあり、スキルの配置はキャラクターによって違います。 基本能力上昇や特殊能力など分けられていて、プレイヤーが自由に覚えさせることが出来ます。 ただスキル制になったことで今までのアイテム装備による強化は無くなり、装備品は廃止されました。 なので貴重品も無くなり、貴重品集めの面白さも無くなりました。 武器と軍馬は同じような仕様に変更されています。 武器の場合は標準・力・技の3タイプに分かれ、種類もキャラ1人に3種類となりました。 攻撃力、効果、属性などは取得時にランダムで決まる様になっています。 今作は過去の作品にあった第4武器などはありません。 過去のシリーズ作品にあった収集要素的なものは今作にはありません。 その辺に楽しさ感じていたプレイヤーには、今作は物足りないと感じてしまうと思います。 アクションシステムにも新システムが導入されています。 従来の攻撃システムは通常攻撃とチャージ攻撃を軸にしたアクションでしたが今作は両方廃止。 新しく連攻撃と強攻撃を軸としたアクションシステムに変わりました。 連攻撃が基本攻撃となり、強攻撃はガード崩しや広範囲攻撃として使います。 連攻撃はボタンを押し続けるだけで連続攻撃になり、上手くやれば途切れることなく無限にコンボが繋がっていきます。 なのでずっと同じボタンを連打するだけの単調な戦闘になってしま場合もあります。 今作には新システムの連舞システムというものがあります。 これは攻撃を連続で当てれば当てるほど攻撃が強力になっていくシステムです。 敵を攻撃して連舞ゲージを貯めて連舞ランクを上げ、ランクを高くすると攻撃パターンも増え威力も上がっていきます。 敵の攻撃を受けたりするとゲージは下がっていきます。 今作の戦闘は連舞ランクを高く保てるかが鍵になっています。 新システムはつまらない訳ではないですが、従来よりも更に単調な操作になったかもしれません。 チャージ攻撃のようなキャラ個々の攻撃アクションが少ないのも残念な点です。 見ているだけでも面白い多様な攻撃アクションは残しておいてほしかったです。 今作のボリュームはシリーズ未経験者だとちょっと少ない程度、経験者だとだいぶ少ないって感じです。 シリーズファンの人ほど物足りないと感じると思います。 難易度は5段階で選べますが全体的に少し高めになっています。 ハードの高性能化によりグラフィックもかなり進化していて、特にステージのグラフィックは綺麗でした。 今作のステージは高低差がついていてより立体的なステージになっています。 新しく川を泳げるようになったり、崖からジャンプして下ったりとステージの自由度も上がりました。 ステージの大きさも広くなりましたが、その分数は減少しました。 あとステージによってですが最初は立体的になったこともあり結構迷うと思います。 画面に表示される人の数もだいぶ多くなりました。 多すぎて敵武将を見失ってしまうことも多々ありますが(苦笑) ただ突然敵キャラや木などが表示される現象は相変わらず起こります。 あと表示人数が多い時などでは結構処理落ちも見受けられます。 この辺は次世代機になっても解決できない難しい問題なんでしょうか。 「ハードの進化と共に無双も進化したか?」と問われると「はい」とは簡単に答えられないのが本音です。 今作の中身に関して言えば現状維持、または退化という印象もあります。 なんと言うか真・三國無双4までの積み上げてきたものを一度リセットした感じでしょうか。 基本的な面白さは今作も健在で土台はしっかりしています、ただその上に乗っている物が少ないという状態です。 そして多くの無双ファンは4を基本にした更なる上積みを待っていたように思います。 シリーズの物足りなかった点が大容量、性能向上によって解消されるとは限らないという典型でしょうか。 シリーズファンの意見はこのように厳しくなりますが、未経験のユーザーには不満なく楽しめると思います。 過去を知っている分物足りないだけで、今作から無双シリーズを始めるのには向いている作品です。 ただPS3を買う機会になるソフトとまでは言い難いですが。 まあそれでも現在のソフトラインナップを考えれば買いの1本ではあると思います。
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