| バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ |
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| 2007/11/28 水曜日 22:39:27 JST | |
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ジャンル:
シューティング
プレイヤーレビュー
プレイヤー評価の平均: 1 メンバー
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事件のある所にウェスカーあり, 2007/11/28 水曜日 22:39:28 JST レビュアー: 凡人バン - レビュアーの全てのレビューを見る - トップ 10 レビュアー シリーズの裏の主人公とも言えるアルバート・ウェスカーが今作のメインとなります。 ウェスカーが裏で何をしていたのか?バイオ4で判明したアンブレラ崩壊の真相は? 謎とされてきたストーリーが今作で一応はっきり判明します。 今作はアンブレラ事件と関わりの深いバイオハザード0、1、3と、真相となる新シナリオが収録されています。 残念ながらバイオ2、コードベロニカ、4は今回は収録されませんでした。 ただ別ゲストとして何名か登場しますのでお楽しみに。 今作は過去の作品のストーリーに少し手を加えたストーリーで進行していきます。 大きく違う訳ではないので初めてバイオを遊ぶ人でも問題なく、過去の作品のストーリーも一緒に楽しめます。 過去の作品を遊んだことのある人は新鮮に感じられると思います。 今作のゲームシステムはガンシューティングタイプが採用されています。 移動は自動で行なわれますが分岐点が用意されているので1本道にはなっていません。 ステージ内に配置されてあるアイテムを有効に使い攻略していきます。 初期装備のハンドガンは弾数無限ですが、ステージ内で取得した武器には弾数があります。 武器や回復アイテム以外にアーカイブファイルもステージ内に配置されています。 電灯や壷などステージ内にある様々なオブジェは破壊が可能で、アーカイブはそれらを破壊した際に取得出来ます。 ゲームの流れはシナリオを選び、その中のチャプターをクリアしていきます。 チャプターをクリアしていくと新たなシナリオや、シークレットシナリオが遊べるようになります。 シナリオは全部で4つ、収録されている作品別に分けられています。 ステージクリア時にクリアタイム、敵撃破数などを評価したランクが付けられます。 なかにはチャプターの出現条件にランクが影響しているものもあります。 ランクによってポイントを貰え、それを使って武器をカスタマイズすることも出来ます。 操作方法はシンプルなシステムになっています。 Wiiリモコンのポインタで照準を動かし、Bボタンで射撃を行ないます。 リロードはWiiリモコンを振り、Aボタンを押しながら振ればナイフ攻撃が出来ます。 場面によってバイオ4で登場したアクションコマンドも登場します。 敵に掴まれた時に振るとカウンターが発動したりと、全てのアクションをWiiリモコンのみで行なえます。 ヌンチャクを併用すれば視点操作も可能になります。 ちなみに今作はガンアタッチメントのWiiザッパーに対応しています。 無くてもプレイに支障はないのでお好みで遊んでください。 今作は2人協力プレイでも遊べます。 ポインタの手ブレは比較的抑えられているので、照準に関してはやや付け易い方だと思います。 ただ動きが速い敵の場合、照準を瞬時に合わせるのはなかなか難しいです。 リロードは多用するので自分に合った振り方をまず見つけたほうがいいです。 手首を横に振る方法だと何回も行なうので手首が痛くなります。 アクションコマンドは失敗するとゲームオーバーになる仕掛けもあり、指示動作を間違えると即失敗なのでちょっと難しいです。 2人協力プレイを利用して1人で2丁拳銃みたいにして遊ぶことも可能です。 ただアクションコマンドが2人プレイだと条件が両方入力成功なので、1人でやるのはかなり難しいです(苦笑) 敵クリーチャーは各収録作品で登場した敵が一通り登場します。 新クリーチャーはボスで数体といったところですね。 各々に弱点があるのでそこを狙って倒していくという形になります。 素早い敵もいますが数で攻めてくる敵の方が多いので結構焦ります。 ボス戦は攻撃パターンを把握すれば対処出来るので、ザコ敵の方が強敵に感じます。 撃っても撃っても倒れない、倒してもまた襲いかかってくるといった恐怖感はあります。 ガンシューティングはさくさく進むイメージがありますがこの作品は逆ですね。 敵の弱点を的確に当てるとクリティカルヒットになります。 このクリティカル数はクリア時のランクにも影響するのでかなり重要な要素になっています。 ただクリティカルの当たり判定がシビアで、最初はなかなか当てられないです。 数が多い場合は尚更難しく、ゲームに慣れてきても容易に狙えません。 この辺が今作の難易度を高くしている要素でもあります。 今作の難易度は3段階で選べますがかなり難しくなっています。 先に書いた要素もありますし、敵の出現数、耐久力もなかなか手強いです。 武器も初期装備のハンドガンが強化不可なのがゲームを難しくしています。 地道にポイントを稼いで武器を改造すればクリアだけなら出来ると思います。 ただ隠し要素なども楽しみたい人は覚悟した方がいいですね。 隠し要素の出現条件にはアーカイブが影響しているものもあります。 アーカイブによっては難易度とクリアランクが取得条件になっているのでかなり厳しいです。 そのアーカイブもあってボリューム的にはこの手のジャンルとして考えれば十分あります。 シナリオ、チャプター数は特別多くはありませんが丁度いいぐらいです。 アーカイブは収録作品内で読めたファイルが多いですが、新たなファイルもありますし数もかなりあります。 なので収集要素としてもやり込めますし、比較的長く遊べるガンシューティングゲームだと思います。 その他にはグラフィックはバイオ4には劣りますが十分綺麗です。 バイオ3はリメイクされていないので今作のグラフィックを見るとリメイクで遊んでみたいという気持ちも湧きました。 少し気になった点はちょっと文字が見辛かったことですね。 ゲーム中のイベントシーンが観賞出来るモードがあると良かったかなと思います。 ロードはそれほど気になりませんでした。 今作は従来のシステムとは違いガンシューティングタイプのバイオハザードです。 アーケードの同ジャンルとは違い爽快感はあまり無いかもしれません。 まあバイオはもともと爽快感が売りではないのでバイオらしいと言えばらしいですが(笑) ですがアーゲードとは違う家庭用を意識した作りだったのは良かったと思います。 バイオハザードの色みたいなものもちゃんとあります。 前半はゾンビだらけの地獄のような世界からの生還、後半は自らが悪の根源を打ち倒し決着をつける。 こういった感覚は従来の作品よりも味わえたように思います。 元々登場キャラ達は超人的な身体能力、精神力の持ち主なので、従来の作品は彼らの戦いを楽しむ感覚の方が強いと思います。 今作の場合はプレイヤー自身の方が戦っている感覚になるので従来とは違う楽しさがあります。 何がバイオらしいかは人によって捉え方が違いますが、個人的にはバイオらしいガンシューティングゲームになっていたと思います。 こういった感想は持っていますが、この作品がお薦めかどうかは別問題になります。 一番のネックになるのがやはり難易度で、イージーでも結構苦労するかもしれません。 難しいゲームを面白く感じられない人はたぶんすぐ止めてしまうと思います。 例えばストーリーを楽しんでクリアまで遊べればいい、という方なら問題なく遊べると思います。 ゲームオーバーになることは多々ありますが繰り返し遊べばおのずと上達しますし、2人で遊べるのであれば協力プレイを駆使すればクリア出来ると思います。 骨のずいまで遊び尽くさないと嫌だという方は購入前に覚悟しといてください。 自分の考える遊び方次第で難易度はどうにでもなるので、純粋にシリーズが好きな方は買っても平気です。 初めてバイオシリーズを遊ぶ方でも今作は過去作品の物語も一緒に把握出来るので丁度いい作品です。 普通のガンシューティングのイメージとはちょっと違うイメージで考えておくといいかもしれません。
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