| SIREN2 |
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| 作者 竜胆 | |
| 2006/11/26 日曜日 14:11:56 JST | |
前作未プレイで、3時間ほど進めた段階での超簡易インプレッション。オプションにて難易度設定が可能。アクション下手な当方は、もちろん「イージー」を選択しました。ステージ選択時に数秒の読み込み時間がありますが、ス テージ名を読んでいる間に終わってしまうのでほとんど気になりません。場所とボタンの組み合わせによって様々な動作が可能、また通常モードと視界ジャック モード、そして戦闘時とそれぞれ操作方法が異なるので覚えるまで思ったように動かせませんが、スタート直後から1動作1動作チュートリアルが発生するので 説明書とにらめっこでプレイが中断してしまうということはなくてすみます。 シナリオは各登場人物ごと、一定の時間帯ごとに分断されていて、その時間帯をクリアすると次の人物の別の時間帯に飛ぶような作りになっています。時系列 に沿って演繹的に塗りつぶしていくのではなくて、色々な場所がランダムに塗られていくことにより、少しずつ絵柄が浮き出てきて全体像が分かってくるという 帰納的な進み方のようです。 ステージ開始時にクリア条件が提示され、またそのステージのヒントもいくつか表示されるので、何をすればよいのか分からなくなってしまうということはあ りません。前述の操作方法のチュートリアルと「あれをしてみよう」「あっちに行ってみよう」というアドバイスが相俟って、親切すぎて黙々と言われたとおり に作業している感じです。これは開始からまだ3時間しか進めてませんので、今後は薄まっていくんじゃないかと思いますが。 スタート直後に画面の明るさ調節を促す設定画面が表示されますが、言われたとおりに枠の中を黒く設定してしまうと、ステージによっては暗すぎて見えませ ん。TVにもよるとは思いますが、枠の中が黒一色というのは避けたほうが無難なようです。かといって明るすぎるのもね。そんなお化け屋敷、入る意味がなく なりますし。 いまのところ何が起きてるのか全くわからない状況で、また登場人物への感情移入もほとんどない状態なので、ストーリー面で怖いかと聞かれれば「怖くな い」という答えになります。対してグラフィック的には、「嫌だなぁ」と思わせるものが既に色々出てきてます。誰も住んでいない団地の、荒れ果てた部屋に懐 中電灯だけで入る「嫌さ」とか。舞台が日本だけに、自分の記憶などで補完できる部分が多いので、余計に嫌な感じが強まりますね。 操作キャラの一人に目の不自由な男が いるのですが、このキャラの操作時には連れている犬の視界をジャックして、犬の視界を借りつつ見えている自分を操作するという間接的なものになります。 が、これが結構酔います。きついです。自分の好きな方向へ視点を移動できても3Dモノは酔いやすいのに、借り物の視点なので余計に感覚とのズレが大きく なって、ウッと。この男以外のキャラでは、当方の場合完全に主観視点で(方向キー上)プレイしちゃったほうが酔いが少なめで済んでます。敵に囲まれたとき などに、位置が分かりづらいのが欠点ですが。 車を運転するステージ(といっても狭い範囲でしたが)もありますが、近づいてくる屍人をかまわずガコンと跳ね飛ばす光景は、まさに同日発売の『THEゾンビV.S.救急車』。 プレイして初めて知りましたが、実在する役者さんがそれぞれ登場人物を演じてる(モデルになっている)んですね。キャラクターの造形は、特に謎の女の子 の髪の毛の分け目がリアルだなぁと、最初に主観視点で見たときには妙なところに関心してしまいました。でも得体の知れないこの娘に、あっさりと肩や胸を貸 してしまう青年の心境はよくわかりません。 音楽は蓜島邦明氏。映画版『SIREN』も氏が担当しているようですが、ゲームだと『クーロンズ・ゲート-九龍風水傳-』のBGMが印象的。 追記:屍人がこちらに近づきつつあるとき、チラッと敵視点で自分たちが見えるカットが挿入されますが、このへんの演出は「どこからか見られてる」「敵が 近づきつつある」という嫌な緊張感と怖さが味わえるところです。もしかして、このゲームの怖さってクリーチャーが襲ってくるという部分がメイン?いやい や、まだ序盤なので、ストーリー面は今後に期待ということで。 竜胆 / GameNews Watcher |
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