| テトリスDS |
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| 2006/12/20 水曜日 13:07:36 JST | |
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驚いたことに、僕はテトリスを殆どプレイしたことがありません。 このDSでのテトリスが出なかったら、 これからも多分プレイしなかったでしょう。 だから他の機種で出ているテトリスとの比較はできません。 このゲームで初めてテトリスをやった人、という視点でレビューを書きます。 最初はただのテトリスで3800円?と思いました。 でも買ってみて分かったのは、これは「ただの」テトリス ではないということです。 「スタンダード」、「プッシュ」「タッチ」、「パズル」、「ミッション」 「キャッチ」、という6つのモードがあります。 DSならではの二画面やタッチ機能を存分に生かしたモードもあります。 また、任天堂の有名ゲームキャラクターや音楽がプレイに 華を添えてくれます。 普通ならとてもシンプルなゲームのテトリスですが、 これらの装飾によりかなり豪華なゲームとなっています。 レトロゲー好きな人も思わず手を出すかもしれないデザインです。 Touch Generationの主力タイトルだけあって、気合が入ってますね。 テトリスのルールは改めて説明するまでもないですが、 DS版での新たな要素としてブロックを ホールドできる機能がついてます。 長い棒を取っておいたりするのに使えます。 また、これはどこにもおけないなぁってブロックを後回しにもできるので 初心者にはとても便利です。 では各モードを紹介しましょう。 「スタンダード」は最もシンプルなモード。 いわゆる普通のテトリスです。 最初はスーパーマリオの音楽が流れますが、ラインを10個消すごとに レベルが上がり、様々な任天堂の名作ゲーの音楽が流れます。 また、上画面でもその音楽のゲームのプレイ画面が流れます。 見てる暇なんかありませんが。 「スタンダード」には、マラソン、ステージクリア、vsCOMがあります。 マラソンはただブロックを積んでいき、200ライン消すのを目指す。 ステージクリアは、レベル、スタート時の高さを決め、 指定のライン数を消すモード。 vsCOMは文字通り、コンピュータと対戦します。 COMのレベルは5段階で決められ、 一気に2ライン以上消すと相手におじゃまブロックを送れます。 相手が送り込んできたおじゃまブロックが落ちる前に 自分のブロックを2ライン以上消すと、相手のおじゃまブロックを 落とすのを防ぐ、いわゆる相殺もあります。 COMレベル5だと怒涛のごとくおじゃまブロックを送り込まれるので、 熟練者の方でもなかなか歯ごたえがあると思います。 初心者の僕なんかレベル2で手こずってるくらいですし。 「プッシュ」は、DSの二画面を使った独特のモード。 自分は上から、COMは下からブロックを送ります。 二ライン以上消したら、テトリスの塊を相手のほうにプッシュできます。 そうして、相手の一番下まで追いやったら勝ちになります。 このモードの特徴は、相手の送るブロックと自分の送るブロックが 交差すること。 つまり、自分のところに相手の介入を受けたり、その逆があるわけです。 このモードは対戦専用ですが、押したり引いたりでかなり燃えますね。 欠点は、決着がなかなかつかないことがあることかな。 (特に実力が伯仲してる時。) 「タッチ」はDSのタッチ機能を生かしたモード。 このモードだけタッチペンを使用します。 最初に乱雑に積まれているブロックを タッチペンで動かしてラインを消し、 一番上にある風船のかごを一番下まで持っていくとクリア。 リアルタイムな要素がないのでじっくり腰をすえてプレイできます。 レベル3までは、タッチペン二度押しでブロックを 回転することが出来ます。 難しいのがやっぱり最後のほう。 ブロックが減っていくので最後の最後で手詰まり、 ってことがよくあります。 回転できるレベル3まではまだいいですが、 レベル4と5はクリアできる気がしません。 そのほかにも、同じ要領でパズルをクリアしていくタッチパズルモードがあります。 「パズル」は、決められた数のテトリスミノで全列を消すモード。 解法はおそらく一つになるようにできているので、まさにパズルです。 こちらもリアルタイムな要素は無し。 3~5個の使えるブロックが表示されるので、 そこから使うブロックとその向きを選んで落とします。 毎回最低1ラインずつは消していかないといけません。 この辺は詰め将棋に似ていますね。 問題は全部で200問。 最初の方はパターン数多く試すだけでクリアできませすが、 後半はかなり考えなければいけません。 「ミッション」は、スタンダードなテトリスに課題が出されていくモード。 例えば指定のブロックで1ライン消せ、~列目で1ライン消せ、など。 上画面に手本が表示されます。 一つ課題をクリアするとまたすぐ次の課題が課せられます。 そうやって次々と課題をクリアしながらスコアを貯めていくマラソン、 10個の課題をクリアするタイムを計るタイムアタックがあります。 普通のテトリスにちょっと味付けがされただけですが、 スタンダードとは違ったテトリスの積み方をしないと いけなくて、新鮮ですね。 最後に「キャッチ」モード。 次々落ちてくるブロックを最初から手元にあるブロックにくっつけて、 4×4の塊を作っていくというモードです。 一つ塊を作ると10秒後に爆発。その猶予の間にさらに塊をでかくすることも できます。爆発させるとポイントが入ります。 このモードでは落ちてくるテトリスミノは回転できません。 手持ちのブロックの方を回転させて、 落ちてくるブロックにあわせるわけです。 4×4のブロックを上手く作れないでブロックをでかくしすぎると、 時々ブロックとは別に落ちてくる敵(メトロイド) に当たってダメージを受けます。 また、落ちてくるブロックをキャッチすることが出来なかった場合も ダメージを受けます。 画面下に出ているHP表示が0になるかテトリスが 上下に詰まったら終了です。 まだ良く理解していませんが、凸凹を作らずに塊を上手く作っていくという 感覚がいいかも。 紹介したように6つのモードがあって、それぞれ遊び方がかなり違うので 長く遊べます。 またWi-Fi対戦でスタンダードの二人対戦と四人対戦、 そしてプッシュモードでの対戦ができます。 やはり対人戦面白い。 レートによって自分と実力の近い相手を見つけてくれます。 この対戦方式にみられるように、Wi-Fiの活用法自体も 大分進化してきたように思います。 このように、自分にとってひたすら単純だがはまるというゲームの 代名詞だったテトリスが、任天堂の手によって、熱中度はそのまま、 内容も豪華なものになりました。 オプションモードで名作のゲームミュージックも聞くことが出来ますし。 ここまで遊べて3800円はかなりお得感があります。 暇つぶしに、対戦に、是非どうぞ。 じゅえる/Jewel Box |
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